【水分補給まとめ】連日の猛暑日を快感に変換する

雑記

今年の夏は暑い

都内では気温35度を超える猛暑日が続いている。わいが住んでいるコンクリートジャングルの渋谷周辺では路面からの跳ね返りもあり、体感温度は40度を超えるそうだ。ここまで暑いと、テンションは上がるが決して気は抜けない。

水分ってどれぐらい飲めばいいんだろう?

そこでふと思ったことが、水分って1日どれぐらい飲めばいいんだろう?ということ。「毎日2リットルを目安に飲もうね〜」とフィットネス系YouTuberさんが言っていた記憶があるが確かではない。ということで調べてみました。8月に入りまだまだ猛暑日が続くので、日々の体調管理に役立てられればと思う。

体重1kgにつき約35mlの水が必要

Google先生に問いを投げてみたところ、体重1kgにつき約35mlの水が必要という回答が返ってきた。科学団体の一般的なガイドラインに基づいた見解のようで信憑性も高いと言える。上記の法則に習って計算してみた。

体重に基づく水分摂取量の参考
・体重40kgの人 → 1.4リットル
・体重50kgの人 → 1.7リットル
・体重60kgの人 → 2.1リットル

日本人の平均体重から計算すると
・男性78.1kg → 2.7リットル
・女性65.4kg → 2.3リットル

摂取目安量は意外と多かった

個人的解釈だが、これほどの水分を毎日きっちりと摂取できる人はどれぐらいいるのだろうか。体重60kgを超え毎日2リットル以上が摂取目安量の方は相当大変だろうし、お手洗いに行く頻度もかなり多くなるだろう。アスリートやスポーツに精通していないとかなり難しいかなというのが第一印象だ。

飲み物からしか摂取できない訳ではない

とはいえ水分摂取は食べ物からでも摂取できる。ご飯のお米からも水分は摂取できるし、野菜・魚・お肉からでも摂取できると思えば上記数値は少しラクに捉えることができる。そして水分摂取のタイミングは、一度に大量摂取するよりは、小まめに定期的に摂取することが望まれる。1日を朝・昼・晩と3分割で考えると、3等分した量を摂取していけば良い。

まとめ

摂取目安量は体重に基づいて計算した場合、かなりの摂取量を求められることがわかった。これは今まで自分自身の摂取量がいかに少なかったかと言い換えられるかもしれない。自分の体重は60キロ中盤なので、2.3リットルとなる。この量を1日で摂取するためにはこまめに摂取することと、早起きして1日の稼働時間を増やすことから始める。

KREVAさんが曲中で「暑さだって快感に変換♪」が脳内リフレインしている。快感に変換できるよう、体調管理の基本である水分摂取は怠らずに毎日を過ごす。