財布を新調した

思い出


2023年になってから毎月実家に帰るようにしている。

定期的に実家に帰ることで両親の距離を縮められると考えたからだ。別に物理的な距離以上の距離感はないが、親との距離感覚は程よく近いほうが両者にとって健全だと思う。

話が逸れたが、今月も4/1(土)〜4/2(日)の2日間で実家に帰った。この記事は帰京する飛行機の搭乗待ちのサクララウンジにて書いている。

今回の実家帰りは特別だった

いつもは東京から実家のある兵庫県に直接帰るのだが、4月ということで母と財布を新調したいよね。っていう話に先月に帰ったときになり、実家に帰る前に京都で両親と合流。伊勢丹・大丸・河原町でお財布を新調することがメインの目的だった。

結論から言うと、僕と母どちらもルイヴィトンの財布を購入した。母はコンパクトな折畳めるもの。僕はたっぷり収納できる長財布のもの。

恥ずかしい話だが、誕生日の前倒しということで両親からプレゼントしてもらった。ずっと欲しかった長財布タイプで、モデル名はジッピーウォレットのエピ柄だ。

僕はシンプルでモダンでエッセンシャルでファンクショナルでタイムレスな物が好きだ。まさに今回プレゼントしてもらったジッピーウォレットは僕のドンピシャの好みであり、求めていた財布そのものだ。しかも天下のヴィトン。嬉しくない訳がない。

新調したかった理由

  • お札が曲げなくても入る
  • 領収書が入る
  • 小銭が入る

収納力を拡張したかったのが一番の理由。長らくキャッシュレス生活をしてきたが故に今使っているのは名刺入れにクレジットカードを入れている。お札も折らなきゃ入らない。経費計上のレシート保管などを踏まえると、名刺入れと使用用途が相反していた。

まとめ

僕にとっては身の丈以上の財布だが、それ以上にこのジッピーウォレットには価値がある。母からプレゼントだったり、京都で一緒に購入した思い出だったり。そのたくさんの価値を忘れずにこのジッピーウォレットと共に日々を過ごしていきたい。